ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

源しずかの #MeToo

小2の長男が最近ドラえもんにはまり始めた。長男につられて4歳の長女も一緒に楽しんでいる。ぼくも小さいころ大好きだったのでその気持ちはよく分かる。

 

それでもやはり疑問に思うのは、僕が見ていたころから30年近くが経過したというのに、いまだに「のび太さんのえっちー!」をやり続けているということだ。

ドラえもんを見終わった長男も、くだんのセリフを大声で叫んでふざけている。それを見て長女も笑っている。

 

少々大げさに聞こえるかもしれないが、しずかちゃんの例のシーンにおいては、セクハラを助長する一因になっているのではないかと思っている。つまり、ああいうアクシデントを笑いにしていいのだというような。源しずかは、声をあげるべきではないのか、#MeToo と。

 

同じように声をあげるべきは、しずかちゃんだけではない。ジャイ子もそうだ。

大ヒットした映画において、将来ジャイ子と結婚することを知ったのび太から「あんなガサツな子と!」と叫ばれる。 

STAND BY ME ドラえもん

STAND BY ME ドラえもん

 

  

いや、のび太くんが心の中でなんと思おうとそれは自由だ。しずかちゃんが好きな彼の気持ちも大いに尊重されるべきだろう。それでもやはり、ジャイ子への一定の配慮が欲しいと思う。しずかちゃんと結婚するためにのび太くんががんばる映画と言えば聞こえはいいが、ジャイ子と結婚しないためにがんばる映画でもある。

 

セクハラがこれだけ社会問題になっているいま、ドラえもんという国民的アニメにおいて、そろそろしずかちゃんのお風呂シーンなしに、そしてジャイ子をひとりの女性として扱う時期に来ているのではないかと思う。

 

一応、我が家では、女の子が恥ずかしいと思うことで笑うのはよくないことなのだということと、あのセリフをジャイ子が聞いたら悲しむだろうね、ということを伝えた。どれくらい子どもたちに響いたかは分からないけれども。

 

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