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ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

言うことを聞かない子どもにはペナルティではなくタスクを与えよう。

育児

我が家の5歳の息子と2歳の娘(いずれももうすぐ誕生日)が、まあ、ほんと言うことを聞きません。

息子のほうは自分がやりたいことしかしない。某妖怪ウォッチのマネをして「む〜り〜」と悪びれずに言ったり、トイレから出てきてパンツも吐かずにソファに寝転んだりします。そんなやんちゃな息子に胸キュン、なんてなるわけもありません。

娘のほうは、いわゆるイヤイヤ期真っ只中で、とにかく頑固。なんでも自分でしたい、そして自分の思うようにやらないと気が済みません。例えば娘が用を足したトイレの水をうっかり私が流してしまうと激怒。丁重に謝罪し「もう一回水を流そうね」と言っても機嫌はまったくなおりません。私とのわだかまりを水に流してくれません。

 

そんな子どもたちに四苦八苦する毎日ですが、先日、たまたまなんだか歯車がうまくかみ合ったことがあったので、記事に残しておきます。

 

駐輪場にて(5歳息子編)

 

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保育園から自転車で帰ってきて(前後に子どもたちを乗せて運転。この暑さのなか、なんたる苦行!)駐輪場にたどり着きます。子どもたちを下ろすにはそれなりのスペースが必要なので、いったん広いところで自転車を止めて子どもを下ろし、あらためて駐輪スペースに止めます。

で、子どもたちを下ろしたときに、息子が自転車の鍵を引っこ抜き「やーい」という感じで逃げ去ったのです。

 

思わず怒鳴りそうになったのですが(普通の状態なら怒鳴っていた)夕暮れとはいえ、この夏日、保育園からの帰り道でヘトヘトで怒鳴る気力さえありませんでした。そして、日々の経験から、私が怒鳴ったところで彼が素直に鍵を返すとも思えないのです。

 

そのとき、ふと思いついて私は息子に言いました。

 

「うわ、鍵が上手に外せるようになったね。でもまさか、鍵を開けることはまだできないよね〜」

 

すると息子は、

「できるよー!」

と言って私のもとまで駆けてきて、チャッと鍵を開けてくれたのです。

そしてドヤ顔。(いや、ドヤ顔したいのは私のほうだから)

「うわ、まさか開けられるなんて! すごい!!」

と私は大げさに驚いて、無駄な労力を消費することなく無事に駐輪できました。

 

お風呂場にて(2歳娘編)

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もともとお風呂は好きな娘だったのですが、イヤイヤ期がひどくなるにつれて、入るのを嫌がるようになりました。「テレビを見たら入るね」とか「トイレに行ったら入るね」とかうまいこと言いますが、結局入ろうとはしません。「ムリ」とか「イヤ」とかストレートに拒否する息子とはやや違うタイプですが、言うことを聞かないのは一緒です。

 

そんな娘に、保育園のエプロン(お昼ご飯を食べるときに使うもので、ご飯粒などがついている)を見せ「これをお風呂場で洗濯しよう!」と声をかけると、喜んで来てくれたことがありました。自らすすんでお風呂に入り、ゴシゴシと洗ってくれます。

「うわ〜助かるなぁ〜 」

とまた大げさに喜びました。

(ただし、これにはちょっとした問題があり、お風呂場に入ってはくれたもののエプロンの洗濯に夢中で自分の体を洗おうとはしません。そしてお湯も占領するので、娘が納得するまでのあいだ、基本的になにもできません・・・でも、入ってくれただけよしとしよう)

 

2つの事例をご紹介しましたが、このように、言うことを聞かない子どもにはペナルティではなくタスクを与えるとうまくいくんだなと実感しました。まあ、たまたまうまくいった成功事例をご紹介しただけで、うまくいかないことも星の数ですが、どうやったらうまくいくだろうとあの手この手を考えてみるのも楽しいものです。そしてうまくいったときの達成感がうれしい。

 

できることなら、子どもたちにペナルティを与えたり、怒鳴ったりはしたくないものです。ペナルティを上手にタスクに変換することができれば、子どもたちの自尊心を傷つけることなく、むしろそれらを高めることも可能です。うまくいくと子どもたちが率先して手伝ってくれたり、やる気を引き出すこともできますよ。

なーんて、コメンテーターのように言っていますが、こうやって子どもたちから離れてブログを書いている今だから言えることなんですけども。親の側も、やっぱり時間的な余裕を持ったり、ストレスから解放されたりしていることが大事です。そういう状況でないとすぐに育児の重さに押しつぶされそうになります。もしもうまくいかないことばかりだったら、まずはあなた自身がリフレッシュすることが大切なのかもしれませんよ。お互いがんばりましょうね。

 

twtterやってます。

 

 

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