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ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

死ぬのが怖い5歳の息子へ

育児 雑談

5歳の息子は死に対する関心がとても強い。

死んだらどうなるの?

お父さんとお母さんはいつ死ぬの?

じいじとばあばは?

ぼくも死ぬのが怖い。などなど。

そんな息子が大好きな絵本がこちら。 

じごくのそうべえ (童心社の絵本)

じごくのそうべえ (童心社の絵本)

 

 

ただ、この絵本を読んだところで死への恐怖はおさまらないので、息子には、

  1. お父さんとお母さんが死ぬ前に、じいじとばあばが死ぬということ。でもじいじもばあばもまだ元気だよね。
  2. 息子くんが死ぬのは、いまのお父さんよりも大きくなって、ずっとおじいちゃんになってからだということ。
  3. そして、おじいちゃんとおばあちゃんになると、楽しい思い出がたくさんあるから死ぬのは怖くなくなるのだということ。

を伝えてきた。もちろん、どれもはっきりとは分からないことだけれども、息子を安心させる目的でそう言ってきた。

そんなとき、こちらのニュースを目にした。

news.tbs.co.jp

憶測だけで言い過ぎてはいけないかもしれないけど、ぼくが息子に言って聞かせていたことの3番目は、あながち間違いではなかったようだ。

もちろん、倒壊しかねない家で過ごす恐怖はあっただろうと思われるけれど、それでもそこで夜を明かそうとする必然性がこの老夫婦にはあったのだろう。言い換えるなら、このニュースを読む限り、この老夫婦は死を受け入れる心境に至っていたのではないだろうか。

倒壊した家には数知れない思い出がつまっていたのかもしれない。そこを離れてまで生き延びようという気持ちにはならなかったのかもしれない。人の思いというのは時として生死を超えるのかもしれない。すべて憶測だけれども。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。そして一刻も早い地震からの復興を応援しております。

 

あとは余談。

たぶん、ぼくの妻は、ぼくが仮に倒壊寸前の家に残ると言っても一緒に残ろうとはしないだろう。ぼくを置いてひとりでさっさと避難することはないと信じているが・・・。それともニュースの老夫婦ほどに年を重ねると変わるものなのだろうか。30代のいまでは、まるで想像もつかない。

それはそうと、今日もまた、チューブのしょうがを出そうとして「本物のすり下ろしじゃなきゃいらん」と言われた。

 

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