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ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

どうぞうちの子どもたちを叱ってください。

育児 雑談

子どもが生まれる前と後で考え方が180度変わることって結構ありますよね。

例えば、みなさんもどこかで一度くらいは目にしたことがあると思うんですが、自分の子どもに向かって「ほら、ちゃんとしないと、○○さんに怒られるよ」と言ってるお父さん、お母さんいますよね。

 

「○○さん」は、店員さんだったり、病院の先生だったり、見ず知らずのおじちゃんだったりするわけですが、つまるところ、言うことをまるで聞かない子どもに対して、第三者に怒られるよと言うわけです。

 

かつての私は「いやいや、そんな言い方間違ってるでしょ。叱るべきはあなた(親)であって、それを第三者に責任転嫁してないかい?」と思ってました。そして自分の子どもが生まれたら、絶対にこういう言い方をせずに、きちんとしつけようと思っていました。

 

ところがですよ、4歳の息子と1歳の娘がいるいま、気がつけばよくこういう言い方をしてしまっています。だって、私の言うことなんかまるで聞きやしないんですもの。

 

こういう状況になって、ようやく、ああ、あれは責任転嫁じゃなくて、もう自分の言うことなんかまるで聞かなくなった我が子をなんとかするため、やむを得ず言っていたことなんだと気がつきました。

 

ところで先日のことですが、保育園の帰り道、息子が妖怪ウォッチの傘を振り回し、広げて逆さに地面に置き、コマを回すようにして遊んでいました。もちろん「そんなことをせずに、さっさと歩きなさい!」と言うのですが、まるで言うことを聞きません。

幸い雨は降ってなかったんですが、早く家に帰って晩ご飯の準備をしなきゃいけないんだどなあとイライラしていましたら、ちょうどそこに見ず知らずのおばあちゃんが近づいて来て、

「あんらあ、そんなことするんやったら、その傘おばちゃんがもらおうかね!」

とおっしゃるではありませんか。

息子は一瞬にして固まり、おばあちゃんを凝視。

「この傘はね、お父さんが一生懸命働いてこうてやった傘なんよ。それをバンバンしたらいかん。だいーじにせな」

と言われました。

 

それを機に息子は一気に大人しくなり、ちゃんと歩き出しました。

チラチラと振り返るたびに、おばあちゃんから「その傘、おばちゃんがもらうからね!」と言われて、ビクビクしてました。(正直、笑っちゃうほどに)

私としては大変助かりました。

 

第三者が私と子どもたちのあいだに入ってくることはままありますが、もうちょっと友好的というか「かわいいね」「大丈夫?」みたいな感じで近づいてこられる場合がほとんどで、このおばあちゃんのように説教タイプは初めてでした。

昔だったらめずらしくなかったんでしょうが、最近じゃあんまり見かけないですよね。

 

それにしても、本題からそれますが、 

「この傘はね、お父さんが一生懸命働いてこうてやった傘なんよ」

というのが私自身にも響いてまして、それだけの覚悟を持って日々仕事をしているだろうかと、目の覚めるような思いでした。

なんとなく稼いで、なんとなく息子に買い与えていなかっただろうかと反省しました。

 

第三者が自分の子どもを叱ることについて、いろんな考えがあるかと思いますが、我が家に関しては、どうぞご自由に叱ってくださいというスタンスです。子どもがギャーギャー言ってたり、ふざけすぎてるときは、ほんと途方に暮れてますから。

 

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