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ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

また悪いことをやってるな、という思い込みの恐ろしさ。

育児

子どもたちって、どうしてこうもまぁ次々と、私をイラッとさせたり、困らせるようなことをするんだろうなと思うことが多くなりまして、私と同じように感じるひとがどのくらいいるのか分かりませんけれども、同じように感じないひとは、これから先の文章を読む必要がありませんし、お勧めもしませんし、もしかすると「あなたのような人は親失格!」なんて言うかもしれません。

 

子どもという、可能性を秘める一方でまったく制御不能な未知の存在を間近にしておりますと、彼らの行動をちょっと垣間見ただけで「まぁた、あんこはなんか、やらかしよんね!」と短絡的に考えたりするものです。

 

例えば、私の1歳になる娘は、遊んでいる最中におもむろに服を脱ぎ始めることがありまして、ときにはおむつも脱いであられもない姿になるわけです。そういう娘の姿を見ておりますと、あぁ、この子は将来お嫁にいけるのかしらん、なぞといかにも昭和の親父ふうに頭を悩ませることになります。

で、娘のそのストリップショー的なものは、なんの意味もなく始まり、私や妻にどやされてしぶしぶ服を着るというのが、まるで吉本新喜劇のようにお決まりになっているのですが、これもまれに、トイレのサインだったりすることがあります。

 

「まれに」というのがみそでして、決していつもではないんですね。

 

その「まれ」なシチュエーションで適切に対処しませんと、素っ裸で仁王立ちのまま、ジャジャーと床にやらかしてしまいます。我が家はフローリングの上にコルクマットをしいているのですが、それらがまるで、ワインのコルクの内側のような湿り具合になります。当たり前のことですが、コルクマットは音や衝撃は吸収しますけれども、おしっこは吸収いたしません。ですからそのような理由でメーカーのコールセンターに電話を入れてはいけません。

 

このようなことは1歳の娘だから起こるのでしょうか。

いえいえ、4歳の息子でももちろん起こります。というか、むしろ息子のほうが多い。

 

息子は保育園でこそいい子で通っているようですが、自宅ではテーブルの上に乗って飛び跳ねるわ、妹をたたくわ、大声で怒鳴るわ、ちょっと思い通りにならなかっただけで「お前は世界の中心か!」という感じで泣き叫ぶわで、困りものです。

 

そんな息子ですから、彼がなにかをし始めると、どうしたって疑り深いまなざしで見つめてしまいます。

 

先日も、息子がご飯の途中で席を立ち、おもちゃのほうに駆け寄ったので「ご飯の途中で席を立たない!」と叱ったのですが、そうしましたらなんと、偏食の妹のために、妹の大好きなお人形を持ってきてくれて「○○ちゃん、一緒に食べようね〜」と言うではありませんか。

 

こんなこともありました。お風呂に入るとき、めずらしく自分で服を脱ぎ(必ずと言っていいほど「脱がせて〜」と息子は猫なで声を出します)脱いだその服を、全自動洗濯機のとびらを開けて中に入れたんですね。

しかしそのとき、洗濯機のなかには乾燥を終えたばかりのきれいな服たちがつまっておりまして「こらこら、そんなところに汚れ物を入れない!」と言ってしまったのですが、よくよく考えますと、息子は乾燥を終えた服を汚れ物と見間違えただけなのです。

 

これらのことに共通することは、私たち親の勝手な思い込みが(そんなふうに思い込んでしまう正当な理由を私は痛いほど知っておりますが)子どもたちの貴重な成長の芽をわしづかみにして摘み取っているということであります。

いわゆるあれです。醤油ラーメンも、豚骨ラーメンも、塩ラーメンも、なんでもかんでも節操なく扱ってるラーメン屋はろくなもんじゃない、と思って入ってみたら、あれ、意外といけるじゃん!的な。ですから、ろくなもんじゃないと思っていても、ラーメン屋には入らないといけないわけです。きちんとその味を、自分の舌でたしかめなければならないのです。

 

ということで、やっぱりラーメンは豚骨に限るよね、というのが本日私が声を大にしてみなさんに伝えたかったことであります。チャオ!

 

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