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ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

悩みの値段。

保育園 育児

子育てが大変だということは改めて言うまでもないことで、そして、これはよい育て方だとか、こんな育て方じゃダメだとか、なかなか簡単に白黒がつけられないものも多いと思います。

そのひとつが、物で子どもをつるということです。

 

いえ、まあ、こんな書き方をすると「そりゃダメだろ」なんて言われそうですが「育児は会議室で起きてるんじゃない!」と言いたくなることは山のようにあるわけでして、たとえば、朝保育園に行こうとして、かばんを持ちました、玄関までやってきました、靴をはきました、玄関を出ました、というところで「保育園行きたくなーい」とつぶやいて、靴を脱いでリビングまで戻りソファに突っ伏すということがざらにあるわけです。

そりゃあ私がすでに定年退職をしていて、午前中に予定されていたゲートボールの練習に遅れるくらいならば「おやおや、どうしたんだい、保育園のなにがいやなんだい?」と優しく聞いてあげられそうにも思いますが、そういうわけにはいかないじゃないですか、やっぱり。

 

もちろん、いろいろと手は尽くすんですよ。保育園に行ったらこんな楽しいことあるかもよ。今日の給食カレーだって。おうちに帰ってきたら録画していたアンパンマンを見よう、とか。でも、もうソファーに顔を突っ伏している息子には、こんな生やさしい言葉は届かないのです。

だけどひとつだけ、彼に届く言葉がある。それは、

「チョコレート食べて元気を出そうか」

 

この効果は甚大ですよ。とともに、きみの悩みちゅうもんは、チョコレートひとつで解決するのかね・・・とも思うわけです。そんな悩みに、パパは朝からこんなに振り回されていたのねと。

 

ちなみにうちの息子が一気に機嫌をよくして保育園に行くことができるチョコレートというのは、不二家さんの4本で100円のチョコえんぴつ。この1本のさらに半分を朝あげるわけです。

単純計算で、約12円ですよ。

 (半分に折って与えるのは、単純に1本だと多いからで、深い意味はありません)

 

じゃあ、息子の悩みは12円なわけね、なんて思っちゃうけど、もちろんそんなはずはないわけで、最近の息子が保育園に行きたがらないのは、明日が運動会だからで、そこで足抜き回りという鉄棒をやるんですが、長いことずーっとできなくて、それでもなんとか一度練習でできて、でもまた本番直前にできなくなっているのです。

 

どうやら先生からの「がんばれ!」という言葉もプレッシャーになってるようで(あ、これ、先生を責めてるわけじゃないですよ、念のため)ほとんどの友だちもできてるらしく、まあ、うちの息子は気にしすぎ、重圧を感じすぎなところがあるんで、もうゆううつでしかたがないらしい。

似たような経験は私にもあります。そして大人になってからもこういうプレッシャーはだれにでもあるものです。だからその悩みが12円かと言われたら「断じてちがう!」となるわけで、逆にチョコレートを食べただけでニコニコ保育園に行けるのはすげえなと思うわけです。

 

不二家さん、あなたのおかげで今日も息子は笑顔で保育園に通えています。

 

なんて言葉で締めくくると「ステマか!」と言われたり、上のストーリーのまま、ほのぼのCM作れそうな気もしますけど、いやまあ、作るんならそれでもいいですけどね、ともかく私としては明日の運動会をがんばってね、鉄棒回れなくてもお父さんお母さんはうれしいんだよ、とそういうことなのです。

 

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