ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

アメリカンスタイルで話をする妻。

妻のことを目に入れても痛くないほどに愛していたころもあったとかなかったとか。

今日は(も?)妻の取るに足らない話をしたいと思います。どーでもいいんですけど、ぼくが歯に衣着せず書いてる割には、妻のファンが一定数いるらしく、時々ツイッターのフォロワーさんから(妻への)愛のあふれるコメントをいただいたりするんです。ありがたいことです。

 

さて折に触れてお話ししてきたように妻とは価値観の相違ばかりで、一致したためしがほとんどないんだけど、それなりになんとかいままで同居してきております。昨日もね、Cook Do の塩鶏じゃが、というのを作ったんです。

最近、妻の胃腸の調子が悪いんで油を使わないものをと考えて、でも晩ご飯を作る十分な時間がとれないものだから、今日はこちらにお世話になったんですね。ヘルシーかつご飯の進むおかずになるんじゃないかなと。そしたら一口食べた妻が「洋風だね」とぶっきらぼうに言い放ち、あら、おかしいな、これはどちらかというと和風のレトルトのはずなんだけどと思ってぼくも食べてみたらたしかに洋風な感じがして「なんでだろうね」と能天気に言ったら「ピーマン入れたら一気に洋風になんだよ」と試合終了後のミーティングのような雰囲気でダメ出しされて、まあたしかに、つい出来心で冷蔵庫に余っていたピーマンを入れちゃったんですけれど、その場では「ごめん」としか言えないわけです。

そしたら「言い方きつかった? 私は意見を求められたから自分の見解を言ったまでだけど」と言われて、いや、十分きついよ、きつかった?ってのがそもそもきついよ、と思いつつも週末までは夫婦間の火種になるようなことは発言しないというルールを遵守して「ううん、そんなことない」と震えるくちびるをかみしめたわけです。しょっぱかったね、洋風ちゅうよりしょっぱかったね。

(そして妻には直接言わなかったけど、こうしてブログに書いちゃったね)

 

いえいえ、今日はそんなくっくどぅーな話をしたいわけじゃないんです。

なんか妻ネタで書くことなかったかなあと考えて、ああ、そういえば妻のアメリカンスタイルな会話に慣れるのに時間がかかったことがあったなと思い出しまして。

ぼくが言いたいことは

 

もっと素敵に英語を使うヒントVol.6 簡単なようでムズカシイYes/No [日常英会話] All About

 

に詳しく書いてあるんですけど、英語でこんな表現があるじゃないですか。

 

Didn't you buy it? (それを買わなかったの?)

No I did not. (うん、買わなかったよ)

 

なにが言いたいかというと、日本語だと「うん」に相当する部分に英語だとNoという、一見反対の表現をするじゃないですか。英語だったら肯定はYES、否定はNOという厳格な使い方があって、でも日本語では、「うん、しなかったよ」「ううん、したよ」というふうに、始めの相づち部分と実際の動作が逆になることがあるわけです。

で妻はアメリカンスタイルなわけですよ、ふつうの会話が。肯定ならYES、否定ならNO。

 

実例を見てみましょう、たとえばこんな会話。

「これ、おいしくなかった?」

「うん、おいしかったよ」

一瞬、ドキッとしません? ぼくとしては、「ううん、そんなことないよ、おいしかったよ」という反応を期待してるんです。でも「ううん、そんなことないよ」が必ずと言っていいほどなくて、まず「うん」ってうなずいちゃうんですよね。ええ!?ってなるわけですよ、ぼくは。ただね、妻に悪意はないんですよ、本人はおいしかったと思ってる。

ほかにもね、こんなのがあります。

「さっきはごめんね、○○ちゃんも忙しかったよね」

「うん」(うん、のみ!)

これはね、補足説明がいると思うんですけど、おそらく一般的な返答としては「ううん、そんなことないよ、大丈夫だよ」だと思うんです。(友好的な関係が築かれてる前提ですよ)で、妻の中では「大丈夫」だけがまず残ります。だったら「大丈夫」って言ってくれればいいんだけど、それがどういうわけか、大丈夫=肯定=YESみたいな流れになって「うん」に帰着するんですね。ほんとに悪気はないんですよ。だけど、こっちが下手に出てるのに全部受け入れたよ!みたいに思っちゃうじゃないですか。あれ、思っちゃわないですか?ぼくが器の小さな人間なだけですか。。。なんか自信がなくなってきた。

 

いずれにせよ妻のこのアメリカンスタイルに慣れるのには、ほんとに時間がかかりました。(いまでも100%とは言い切れないけど) 

別に妻は帰国子女とかじゃないですし、妻のようなしゃべり方が日本でどれくらい一般的か分からないですけどね、ぼくの知る限り、周りの友人にはいないんですよ。育ってきた環境が〜ちがうから〜♪ ってことですか。わがんねです。考えてわかるもんでもないですし、例え原因がはっきりしたとしても解決しないですしね、その表現やめてみたいな話をしたこともあったような記憶がありますが、もちろん簡単にはなおらないですよ、うん十年という月日につちかわれたものですから。

 

とまあ、なにが言いたいエントリーか分からなくなりましたが、要は価値観の相違が理由で破局を迎える芸能ニュースなんかを目にするたびに、いやいや、価値観の相違はあるものだし、ちゅうか相違だらけでもなんとかやれるし、きっとうまくいく道も残されてたはずなのに、一声ぼくに相談してくれれば、というようなことを言いたいわけではなく、単なるグチです、そうグチなのです。

(注、英語はアメリカだけで話される言葉ではないので、アメリカンスタイルというのは適切でないと思いますが、分かりやすくそういうタイトルにさせていただきました)

 

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