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ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

妻が体調を崩すと、心配より先にイライラしてしまうようになった。

育児

娘を出産後、妻が体調を崩すこと(いわゆる風邪)が増えている。

平均したら月に1回くらいのペース。

季節的なものもあるし、慢性的な睡眠不足もあるし、小児科にも子どもたちを連れて行ってくれるから、いろんな原因が考えられる。

だから体調を崩してしまうことはやむを得ないと思うんだけど、問題はぼく個人のことで、妻が体調を崩したときに、心配するよりも先に気が重くなってイライラしてしまうのだ。

 

パートナーである夫として、というか人として、あるまじきことだと思いつつも、反射的なものなのでどうしようもない。

気が重くなる理由はいろいろあるけど、一番は、ふたりの子ども(3歳の息子と0歳の娘)の面倒を一手に引き受けなくちゃいけなくなるからだ。

 

もちろん妻に非があるような話でもないので、妻を責めるなんてのは筋違いだ。

だけど思わず、「また?」と言ってしまいたくなる。

しかしそんなことを言えば、自分の心の狭さがばれるようで、一生懸命自分の本心を押さえる。

そうしてどうにかこうにか 

「大丈夫? ゆっくり休んでいいよ」

と、口にする。

 

きっとそのときのぼくは、帰宅直前で上司に仕事を押しつけられたときのような、ギリギリの表情をしているにちがいない。

もしくは完全に表情を殺しているとか。

ぼくのそんな様子に気づいているのかどうかは知らないけど、

妻は「ありがとう」と言って寝室で休む。

 

妻が体調を崩したのが休日の場合、ゆっくり寝室で休養を取ろうと思っても、3歳の息子が妻にちょっかいを出す。

しばらくはぼくと遊んでいても、なにかの拍子に

「ママ、だいじょうぶかなあ、みてくるねー」

と言って寝室に走って行ってしまうのだ。

 

6ヶ月の娘を抱いた状態では、息子を静止させるのは容易ではなく、結局寝室に逃げられてしまう。

寝室を開けた息子は

「だいじょうぶですかー?」

と大きな声で叫ぶのだ。

それだけで済めばまだいいほうで、妻の横にごろんと寝転がったり、パンパンと体を叩いたり「ちっくん(注射のこと)しようねー」とか言う。 

 

こうやって文章化して、心にゆとりのある元気な状態で読み返せば、息子の言動はほほえましい。

だけど、妻が体調を崩しているその瞬間は

頼むからやめてくれー!

ってなってしまう。

 

妻が休養を取れないのはもちろんだけど、どちらかというと妻が不機嫌になってしまうことがぼくはおそろしいのだ。

身勝手だと思うけど、妻が体調を崩しているときは、ぼくにも余裕がない。

娘を抱っこし息子の遊び相手になって疲れている状態で、妻に不機嫌になられるともう完全に、完膚なきまでにお手上げだ。

 

子ども2人をお風呂に入れてようやく床についてくれたとき、もうぼくにはテレビをつける元気もない。

今日、なにしてたんだっけかなーとぼんやりと天井をながめる。

たくさんやったはずなのに、なにもやってないような、そんな虚無感をただよいながら、明日には妻の体調が少しでもよくなることを祈って、(しかもそれは妻のためでなく、自分のための祈りだ)ぼくも寝る。

 

妻から「ちょっと体調が・・・」と聞いただけで、上に書いたような一連の流れが頭の中で瞬時にシミュレートされる。

そうして心配よりも先にイライラしてしまう体になってしまった。

妻にも悪いし、自分のことが嫌にもなるけど、これは事実だ。

まあ、しかし、ウジウジと悩んでいても仕方がない。

目の前には乳飲み子と、イヤイヤ期真っ最中の息子がいる。

(ああ、そういえば、妻はどんなに体調を崩していても、完全に母乳で育ててるので、がんばっておっぱいをあげる。ほんと、すごいと思う)

 

自分の思い描く夫婦の関係や育児というのはあるけど、必ずしもそれにそぐわない現実があったとしても目をそむけず、受け入れなきゃね。

だってその日1日をとにもかくにも乗り切らなきゃいけないんだから。子どもたちも含めて。

 

余談だけど、妻が体調を崩せば、かなりの高確率で自分も崩す。

そして子どもたちも崩す(子どもの病気が妻にうつるほうが多いけど)

とにかく、家族のだれかが体調を崩せば、みんな崩すのだ!

たとえそうなっても、ぼくらは屈しない。何度でも立ち上がる。

 

健康に乾杯!

 

(追記。なんかこの記事だけ読むと深刻に悩んでるふうに見えちゃうかもしれませんが、これはどちらかというとグチエントリーです。ご心配いただきありがとうございます)

 

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