ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

ご飯のときママに甘える息子にも、甘えさせるママにもイライラしてたけど。

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我が家での息子(3歳)は、なかなか自分でご飯を食べようとせず、すぐママに甘える。

「我が家での」と断ったように、たぶん保育園ではちゃんと自分の力で食べているのだ。

(もし食べれてなかったら、保育園の先生からなにか言われてると思う)

 

ご飯のときママに甘えるのには2段階あって、

まずはご飯を食べさせてもらうということ、

さらに次の段階として、ママのおひざで食べる、というのがある。

(ちなみに我が家は、テーブルと椅子じゃなくて、フローリングにコルクを敷いていて、座って食べている)

 

ところでぼくは、こういう息子の甘えを看過できないたちだ。

 

理由は2つあって、

1.やろうと思えばできることは自分でやらせるほうがよいと考えてるから、

2.ご飯の時間が長くなってしまうからだ。

 

1については、なにか根拠を示して説明するのが難しいんだけど、 漠然と自分でやらせることが望ましいと考えているのだと思う。

こういうのは、おそらく自分が育ってきた環境でつちかわれたもので、明確な理由があるものじゃないんじゃないかな。

たぶん、早く自立させたいというような思いの現れだと思う。

 

2については、もちろん家族でゆっくりとご飯を食べるのは望ましい。

でも、そういうレベルの話じゃなくて、息子がご飯を終わったあとに妻が食べ始めるもんだから、育休が終わって仕事に復帰したときのことを考えると、大変になることが目に見えているのだ。

 

そんなことからぼくは、息子に直接自分で食べるようにうながすし、妻にも「そろそろ自分で食べさせるようにしたほうがいいんじゃないの?」と提案している。

妻への提案は、この1年くらいのあいだに、何度となくおこなってきた。

しかしそのたびに妻は、息子の甘えを受け入れてあげたいというのだ。

時がくれば自分で食べるようになるはずだから、その時をこちらから強制するのではなく、息子のペースに合わせてあげたいと。

甘やかすのと、甘えさせるのはちがう、というような話もよくする。

 

そう言われるとぼくもあまり強くは言い返せなくて

「だったら、もうちょっと様子を見てみようか」

と、のばしのばしにしてきた。

しかし、そうはいっても、自分の教育方針とちがうというのはなかなかストレスがたまるもので、ママに甘えてばかりの息子を見てはため息をつきたくなるし、息子の甘えを受け入れてる妻に対してもイライラしてしまう。

そうやっていつまでも息子の甘えを受け入れるから、いつまでたっても息子は自力でご飯を食べようとしないんだよ、とどうしても口にしたくなる。

 

そうして、つい先日、また同じやりとりを妻とした。

今回のきっかけは、5ヶ月を過ぎた娘の離乳食が始まったからだ。

 

ただでさえあわただしい朝の時間に、やるべきことが1つ増えた。(厳密には離乳食の準備と、食べさせる、の2つか)正直このままではしんどいと思った。

だから、そろそろ、本当にいいかげん、息子に自力でご飯を食べさせたほうがいいと考えたのだ。

 

だけど、妻からある話を聞いて、ぼくは完全に考えをあらためた。

 

実はつい先日まで息子は中耳炎をこじらせて、保育園を休んでいた。

その間、育休中の妻が、息子と5ヶ月の娘のふたりを家で見てくれていた。

で、ぼくがどんな話に「はっ」とさせられたかというと、

この体調を崩しているあいだ、息子は自力でご飯を食べたというのだ。

 

要するに、一日中、妻と一緒にいることで、息子の中で何かが満たされたんだろう。

で、ご飯のときに甘える必要がなくなった、ということらしい。

普通に考えれば、体調が優れないのだから、いつもよりも甘えてもよさそうなものなのに、逆に自立したのだという。

 

常日頃から気にはなっていたけど、息子は保育園で11時間もの長い時間を過ごしている。

朝一緒に過ごす時間なんてほんのちょっとで、起きてから1時間もしないうちに登園し、家に帰り着いてからもお風呂、ご飯、吸入(これが意外と時間を取られる)とやらなきゃいけないことに追われて、なかなかゆっくりふれあう暇がない。

本当はもう少し保育園にいる時間を短くしてあげたいのだけど、ぼくらの仕事のことを考えるとそうも言ってられないのだ。

 

いまの息子は、やっぱりいろんなことをがまんしているんだろう。

だから我が家でのご飯の時間というのは、息子にとってはママに甘えることができる、本当に大切な時間なのだ。

それがどれくらい大事なのかが、体調を崩しているあいだのエピソードが物語っていると思う。

保育園にいる時間を短くすることは難しいけど、ご飯の時間に思う存分甘えさせてあげるくらいは、なんとかできることだし、そうしてやるべきだな、とぼく自身も考えられるようになった。

 

誤解のないように断っておくと、本エントリーは、幼いころから(ママに甘えたいさかりから)保育園にやるべきではない、ということを言いたいわけじゃない。

(いまの我が家で息子を保育園に預けないなんて選択肢は考えられない)

保育園にやらざるを得ない状況の中で、いかに子どもの気持ちによりそって、家での時間を工夫できるか、そういうことが大切だよねって話だ。

 

そして、教育方針というか子どもの接し方において、ぼくと妻とのあいだで相違があったんだけど、それは悪いことばかりじゃないってこと。

価値観の相違なんて、離婚の原因としてしばしば耳にするけど、今回のことのように互いにちがう価値観を持っているからこそ、気がつくこともある。

必ずしも価値観のちがいは悪いことじゃないよねって話。

 

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