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ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

我が家に、シルバー人材センターがやってきたよー!

育児

以前の記事で、夫婦で育児を分担することにとらわれることなく、利用できるサービスはじゃんじゃん利用していこー! という話をしました。

もしかすると夫婦で育児を分担するという考えが諸悪の根源になっているのかもという話。

 

そのサービスの一例として「シルバー人材センター」をあげていたんですが、実はまだぼく自身、利用したことがなかったんですね。で、今回、初めて利用してみたのでその体験談をご報告したいと思いまーす。

 

今回お願いしたのは、ずばり「ご飯を作ってください」です。子育て(育児)中は、ご飯を作る時間を確保するのもなかなか難しいですよね。

我が家には3歳の息子と4ヶ月の娘がいて、息子は日中保育園ですが、生まれたばかりの娘にどうしても手がかかる状況です。また4月からは妻が仕事に復帰する予定で、夫婦ともに働き始めたときのことを想定して、シルバー人材センターの力をお借りしたいと考えていたわけです。

 

今回来ていただいたシルバー人材センターの会員さん(Kさんと呼びます)は60代前半かな?(私は直接お会いしてなくて、妻が応対しました)おばあさん、というには若々しい、物腰のやわらかいご婦人です。

 

初回はセンターの職員さんと同伴でいらっしゃいます。(職員さんはKさんの紹介が終わったあとすぐに帰られました)

妻曰く、玄関先でコートを脱いで、リビングに入る前には正座をしてのご挨拶、勧められるまでお茶は飲まないなど、昔であれば常識なんでしょうが最近ではほとんど見ることのなくなった所作に、びっくりしたとのことでした。(特に妻は、作法については自由人ですので・・・)

 

さて、シルバー人材センターを利用するにあたって気になることはいろいろあるでしょうけど、まずは料金ですよね。私たちは福岡在住なので

仕事の内容と金額の目安 |公益社団法人福岡市シルバー人材センター

に記載されているような金額になります。

今回は2時間の利用で、1980円でしたー。

 

そして、今回作っていただいたお料理がこちら。

塩肉じゃが、きんぴらゴボウ、里芋の煮っ転がし、カボチャスープの4品です。

f:id:houta30:20131218123933j:plain

 

どうです、おいしそうでしょう?(献立は私たちのリクエストです)

実際、とってもおいしかったです。(塩肉じゃがときんぴらゴボウを、まずはいただきました)

まるで実家に帰ったかのような、おばあちゃんちで食べてるかのような、素材が引き立つ、薄くてあま〜い味付けでした。

 

ご飯を作ってもらう方法としては、

  1. 買い物から献立まで全面的におまかせする
  2. 食材だけ準備をしておく(献立おまかせ)
  3. 食材を準備して、献立も考えておく
  4. 食材の下ごしらえのみ

などいろんなパターンがあります。今回はまだ私たちも使い勝手が分からず、方法3でお願いしたんですが、次回からは2のほうがいいかなーと考えているところです。(献立を考えるのって結構大変なので)

 

初回と言うこともあり、レンジやガスコンロの使い方、調理器具の場所などを説明しながらの作業だったようです。 

また、当初はかぼちゃの煮物をお願いしていたんですが、Kさんから「子どもが小さいのなら、かぼちゃスープのほうがいいんじゃないかしら」とご提案していただきました。

味付けについても、作っている最中に味見をさせてもらうという、細やかな気遣いがあったそうです。こういうのはうれしいですねー。

 

Kさんは子ども好きらしく、シルバー人材センターだけでなく、ファミリーサポートやイベント時の託児を請け負ったりされているそうです。

そしてなんと、子育てマイスターでもあるとのこと。(福岡独自の制度のようなので、興味のあるかたはウェブサイトをご参照ください)

子育ての頼れる味方、マイスター ふくおか子育てマイスター

 

たまたま私たちの子どもたちと同い年くらいのお孫さんがいらっしゃるそうで、話もはずみました。これは想定外のメリットだったんですが、食事を作りながら妻とたくさん話をしていただけたようで、妻も気分転換になったとのことでした!

 

ママ友とランチを食べたりというのも育児のストレス発散になるのでしょうけど、年配の、育児の大先輩と話をするというのもまた、頼りがいがあって安心感があって、貴重な時間となったようです。

育休中の妻(うちだけかもしれないけど)というのは、平日の昼間に話し相手がいないことがひとつのストレスになっているようで、Kさんが来てくれたことによりその問題が解消されたようでした。

 

一方でKさんのほうも、我が家に来ることによって、張り合いが出てくるとのこと。どうも娘さんと一緒に暮らしているそうですが、家族の食事となると適当になりがちなんだそうです。だれかのためにご飯を作ったり、育児をサポートしたりということが、とても楽しいとのことでした。

あと、お孫さんが遠くに住んでいるために、しょっちゅうは会えないらしく、うちの子どもたちと会うのが楽しみとのことでした。

(いわゆる、Win-Winというやつでしょうか)

 

さて、いいことばかりを書いてもなんなので、あえていまいちだったことについても触れておきます。(といっても、不満というほどのことではないのです。強いて言えばという感じ)

 

これは、前もってセンターの職員のかたから言われていたことですが、

 

主婦がお手伝いに来てくれるのであって、料理のプロが来るわけではない

 

ということです。

正直なところ、妻はもう少したくさん料理を作ってもらえるかなと期待していたそうですが、それほど手際がよいわけではなかったらしいです。まあ、初めての台所ですから、使い勝手も分からず大変だったことと思います。もしかすると、これから徐々に、同じ時間内で作っていただける料理の数が増えるのかもしれません。

 

しかし、今回作っていただいた料理であっても、私たちは十分2000円をお支払いする価値があると思っています。

確かにお弁当やレトルト食品のほうが安上がりかもしれませんが、おいしくて優しい家庭料理の味が楽しめますし、上にも書いたように、会話を楽しむことが育児のストレス解消につながってもいるのです。

十分に満足のいくサービスでした。

 

シルバー人材センターを利用する場合は、とりあえず一度会ってみて、どこか合わないなと感じた場合には気兼ねなく別の会員さんにお願いすることができるそうです。もちろん、私たちはKさんにこれからもお願いしたいと思っています。

あと、予定していた時間が余った場合には、ほかの家事をお願いすることも可能です。その辺は臨機応変に対応していただけるようです。

 

それから注意点ですが、基本的にだれかが在宅しているときにしかサービスを受けることができません。つまり、私たちが留守のあいだにご飯を作ってもらうわけにはいかないのです。(たしかにセキュリティの面でも問題がありそうですよね)

なので、妻が仕事に復帰したあとは、仕事から帰ってくるころに来ていただいて、料理を作ってもらうことになりそうです。

 

これからも継続してサービスを利用していくつもりですので、また改めて感想などご報告したいと思ってまーす。お楽しみに。

 

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