ほう太パパの七転び八起き

妻にナイショのブログじゃありません。

パパにうんざり

このあいだ図書館でこの本を借りてきた。 

どんなきもち?

どんなきもち?

  • 作者: ミース・ファンハウト,Mies van Hout,ほんまちひろ
  • 出版社/メーカー: 西村書店
  • 発売日: 2015/06/02
  • メディア: 大型本
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ページをめくると「わくわく」「びくびく」「もじもじ」などの単語と、カラフルな魚の絵が描かれている。これを4歳の娘と呼んでいたら「うんざり」のページになって、

 

「うんざりってなあに?」

 

と聞かれた。

 

うんざりって言うのはね、パパが娘ちゃんに

 

「ほら、ご飯残ってるよ、ちゃんと食べて。残さず食べて!」

 

とか

 

「ほら、朝だよ。早くおきて! 保育園おくれるよ!」

 

とか言ったときの娘ちゃんの気持ちだよ、と教えた。娘「ふ〜ん」

 

うんざりするよね、こういう言葉を毎日浴びせられると。説明してあらためて気がつく。でも言わずにはいられないこの日常。

 

と反省してたら、そばで話を聞いていた妻から、

 

「私もよくパパにうんざりする」

 

と言われた。マジ泣けてくる。

 

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育児中に仕事を休むとお金が入ってくる摩訶不思議な現象について

はじめに謝っておきます。キャッチーなタイトルをつけてしまいました。タイトルはウソではないけれども、正確ではありません。でも気持ち的には真実です。前々からずっと感じていた、なんか釈然としないよなーという自分の気持ちを整理するため、本日の記事にしたためます。

 

 

現在、我が家には保育園に入れたくても入れられない、いわゆる待機児童がいます。にもかかわらず、諸々の事情で私の妻は働きに出ることになりました。

こういったとき、いくつかの解決策が考えられますが、我が家は一時保育を利用しています。我が家が利用しているところは1時間600円を支払うことで子どもを預けることができます。妻が働きに出るときは7時間くらい預けます。つまり、

600円×7時間=4200円

の出費です。だいたい、妻がその日かせぐ半分くらいの費用を使って、子どもを預けることになります。そう考えると大きな出費です。

 

ですが、この出費を抑えられる方法があります。なにを当たり前なことをと言われそうですが、私が仕事を休むということです。有給休暇を取得して自宅で子どもの世話をしていればいいのです。それで4200円を支払わずに済みます。正確には「出費を抑えている」のであって「お金が入ってくる」と言うのは適切ではないかもしれませんが、当事者からすればそこに大きな違いはありません。むしろ気持ちとしては、お金が入ってくる感覚です。

 

同様のケースは他にもあります。例えば病児保育です。

病児保育とは、体調を崩して保育園に預けられなくなった子どもを、一時的に小児科等に預けることです。私のところの自治体では1回預けると2000円かかります。すると、上に書いた一時保育と同じようなことが起こります。有給休暇(私の場合、子どもが体調を崩したときには看護休暇を使えます)を取れば、この費用を節約することができるのです。

 

あとは延長保育。一般的に保育園には18:00までにお迎えに行く必要がありますが、延長料金700円を支払うことで19:00まで預けることができます。仕事を早退して迎えに行けば延長料金を支払わずに済むこともあります。1回あたりは700円ですが、積み重なるとそれなりの金額になってきます。

 

以上のことは、仕事を休んだら収入が直接減少してしまう自営業やフリーランスのような方にはあてはまらないと思います。そういった方たちにとっては、働く時間を確保することがなによりも大事なことでしょう。もちろん企業勤めや公務員の方であっても、簡単に仕事の穴を開けることはできないと、一時保育や病児保育を利用することは多々あると思います。私だって職場の同僚に迷惑をかけたくないし、だからこそ一時保育等を利用するのですが、その費用を支払うたびに、

(あー、仕事を休めばこの費用支払わずに済んだのにな)

などと釈然としない気持ちになるのです。器の小さな人間です。

 

そんな私の前にこんなニュースが飛び込んできました。

www3.nhk.or.jp

 

ほほう、と思いながら読み進めると次の文章が。

 

一方で、延長保育や一時預かり、病児保育などは一時的なサービスにあたるなどとして無償化の対象には含めないとしています。

 

なんもわかっとらんやないか〜い! 

 

ということで、怒りを静めるために、子どもがいるとこんな理不尽な出費もあるのだぞということを列挙してこの記事を締めくくりたいと思います。

  • 外食のとき、たくさん食べてもらいたくて注文したのに、口をつけない。「おなか空いてない」などとのたまう。店に入るときは「空いている」と言ったのに。
  • 子どもが寝付いたのでこの隙にご飯を済ませようとお店に入ったら急に起きて泣き出して、ご飯の途中で店を出る。
  • アンパンマンが大好きな子どもをアンパンマンミュージアム(入場料1500円)に連れて行ったら、入って5分で帰ると言い出す。(原因不明)
  • ディズニーの映画(入場料1800円)を見に行ったら暗がりを怖いと言い出し開始5分で外に出る。
  • ディズニーランド(入場料は・・・もう想像してくれ)に行ったら、着ぐるみ(と呼んではいけないのかもしれないが)のミッキーが怖いといって「おーうーちーにーかーえーる〜!!」と泣き叫ぶ。

 

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息子に話しかけるときに肩や背中に手をあてたら抜群に伝わるようになった。

iPhoneってやっぱ片手で操作したいじゃん。

ってのが妻の主張で、そのためにずっとiPhone5を使い続けていたんだけど、充電が一日さえも持たなくなってきて、こりゃいよいよ機種変しなきゃなってことでauのお店を探し回った。もちろん狙いはiPhone SE。でもないのね、在庫がないのよ、どの店舗も。もっと言うとiPhone7の在庫さえもなかった。iPhone8を売りたいauの思惑なのか、みんながiPhoneの型落ちを狙ってるのかは知らんけれども。

 

それで僕もiPhone8で妥協しますかって妻に持ちかけようとしたときに、ああ、そういえばうちの近くにはアップルストアがあるじゃないかと気がついた。そして調べてみるとアップルストアにはiPhone SEの在庫があるということで行ってきた。雨の中地下鉄に乗って。

 

アップルストアってやっぱり人気なんすよ。子どもからお年寄りまで。外国人だってたくさん。開店直後に行ったんだけど待たされて、でもなんかあの空間がおしゃれすぎて、待ち時間も苦にならないってのがアップルストアのすげーとこ。もしくは僕の頭が洗脳されてる。いろんなお客さんの中で記憶に残ったのは、iPadを見ていた男性が「ちょっと兄ちゃん」って店員さんを呼んで「これ、マウス使えんの?」って聞いてきて「あいにくですが、こちらの製品は指で操作する機種でして」と答えたら「でも、マウスが使えたほうが便利やん。株のやりとりするとき、マウスやったらカチカチってできるけど、指? 指は時間かかるやん」みたいなやりとりがあって、それを聞いてた僕は、それならMac Book とかのほうがいいんじゃない?と思ってたら、店員さんもおんなじこと言ってて。

 

そうこうしているうちにようやく僕の順番が来て、妻の代わりに機種変の手続きをしてたら、上司風の店員が出てきて、たぶんそれがこの日初めての登場だったんだけど、店員のひとりひとりに声をかけてくわけ。はっきりとは聞こえないんだけど「Hey, John!」みたいな感じで、いや日本人のスタッフ同士だから「Hey」でもないし「John」でもないんだけど、とにかくそんなノリで。それが妙にかっこよくて僕は見とれていた。

 

遠くのスタッフには声をかけるだけのときもあったけど、基本的に各スタッフの肩とか背中にタッチしながら声をかけていく。上司は男性だったけど、女性スタッフにもタッチング。あとでそのことを妻に話して「あれはセクハラとかにならないのかなあ」って言ったら「そこは信頼関係!」と言われて、そりゃあそうだけどさ、ふわっとしてんなーその基準。と思った。ただ、もちろん、アップルストアの男性上司はスマートにやっちゃうんで、女性に触れても少なくともこちらからセクハラには見えなかった。さすがアップル。

 

で、アップル製品が並んで店内がいい雰囲気なのはもちろんなんだけども、その上司の「今日も一日みんなでハッピー作ってこうぜ」的な感じが、僕にとってはものすごく新鮮でかっこよくて、ただやっぱり生粋の日本人としては気恥ずかしさもあるのだけど、いや待てよ、日本の企業も変わってきてんのかなーとか思ったりして。いやアップルだから外資系か。ともかく、よし、これは僕も自分の職場で実践しようと思ったんだけど、いかんせん部下がいない。孤独なワーキング環境。

 

それでもやっぱり「アップルストアの上司みたくやりたい〜っ!」て思いが強くて、自分ちで小学校1年生の長男相手に、話しかけるときは肩や背中に手を触れるようにしてみた。

 

僕の長男は、マイペースというか、自分の世界が強すぎるというか、周りが見えてないというか、人の話を聞いてないっていうか、まあとにかくそんな感じで(いや、いいところもたくさんあるんだけど、とりあえずそれは置いておいて)そのコミュニケーションの成立しなさすぎに最近では多少諦めもあったんだけど、アップル仕込みのこのタッチングゥ〜をともかく試したい、オレは試したいのだーとやってみたら、これがとても効果があって、少なくとも話しかけたらぼくの目を見てくれるようになった。いままでだっていろいろと試行錯誤してきたんだけど、どれも功を奏しない中、ほんとびっくりだよ。あまりにも僕の声が息子に届かなくて、彼の耳に届いていないのではなく、聞こえていてあえて無視しているのではないか、そんな疑いを持ったりもしたけど、どうやらマジで届いてなかったらしい。肩や背中に手を触れながら話せば、一応コミュニケーションが成立することが分かった。

 

ありがとう、アップル。タッチングゥググゥググゥ〜!!

 

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